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坂元達男[文筆家]

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ひとり介護と揺らぐ生活のはざまで

ひとり介護と揺らぐ生活のはざまで

書籍情報

タイトル
「ひとり介護と揺らぐ生活のはざまで
  ―認知症の母と私、一年間の記録―」
出版社
22世紀アート
価格
単行本  1,595円(税込み)
Kindle版(電子書籍) 1,000円(税込み)
内容
―限界に近い介護の日々。その中で見つけたものー

認知症のような症状が見られ母といっしよに暮らして
約一年。
その間に妻との離婚もあり、知的障害のある息子と三人で暮らす日々。
介護と両立のできる仕事を探すものの思うようには見つからない。
ついには仕事につくことも母を施設へ通わせることも諦め、一人で介護に専念することを決める。
身も心もほとんど限界を迎えていながら、どうにか母を支えようともがき続けた著者の一年間を綴った奮闘記。
兄弟や姉妹がいても、誰か一人が担うことも多い親の介護問題を克明に描いた一書。

2018年に発刊された「おばあちゃん、いっしょに笑おうよー痴呆症の母との暮らしー」の改訂版。

作家情報・その他

作家プロフィール
日欧宮殿芸術協会正会員
著書/出版社
・ひとり介護と揺らぐ生活のはざまで——認知症の母と私、一年間の記録」/22世紀アート
・僕たちの、青い空[漫画付き]/22世紀アート
受賞歴
・日欧宮殿芸術金賞(パリ・マルタ)
・21世紀国際文学大賞受賞

坂元達男の関連書籍

僕たちの、青い空

書籍情報

タイトル
僕たちの、青い空
出版社
22世紀アート
価格
単行本  1,166円(税込み)
電子書籍 500円(税込み)
Kindle版  0円
内容
読む人の心に明かりを灯すやさしく美しい物語。
この園にはさまざま事情を抱えた子どもたちが集まってくる。

小さな胸に寂しさと不安を抱えながら、園長やロッテンマリア先生、園の仲間に囲まれて、前を向いて懸命に生きようとする子どもたち。

それでも、子どもを翻弄する大人の事情、卒園と就職、ときに残酷な牙をむく現実は、多感な心を押しつぶそうと重くのしかかる。
どうしようもない怒り、悲しみを乗り越えて成長する子どもたちを温かい筆致で描いた、やさしく美しい物語。
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