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川久保達之[俳人・歌人・文筆家]

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ゾウリムシの走熱性に端を発した「心とは何か」 という問題への関心

作家情報・その他

作家プロフィール
1932年東京都生まれ
東京大学理学部物理学科卒業
東京工業大学名誉教授
桐蔭横浜大学教授
応用物理学会会長(1992年~1994年)
著書/出版社
・物理学はこんなこともわからない/PHP研究所
・物性論/朝倉書店
・ゆらぎの科学/共著、森北書店
・生命現象と物理学/共著、朝倉書店
・よくもここまで来たもんだ/私家版

川久保達之の関連書籍

花一輪

書籍情報

タイトル
花一輪
出版社
ライトアッププランニング
私家版
内容
物理学博士である著者が40年ほど前から詠んできた俳句、短歌をまとめた句歌集。
俳句19句、短歌10首と寡作ではあるが、それぞれ趣深い佳品で、読む人の心に明かりを灯す清潔な美しさがある。

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「変わりゆく時代を横に眺めつつ唯ひたすらに狭き道行く」

時代の変化についていけず生活の範囲は狭まったが、気張らずにあるがままの自分を生きようと詠んだ短歌(著者)

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「看取られて静かに散りぬ花一輪」

パーキンソン病で介護老人ホームに入所中の家内が喉の筋肉劣化による嚥下障害が進んだのに、コロナ感染防止で外出も面会も禁止で逢えないでいましたが、亡くなる当日は面会することを許され、会話を交わした後に眠りにつきその夜穏やかに旅立ちました。生け花が好きでした。(著者)
よくもここまで来たもんだ

書籍情報

タイトル
よくもここまで来たもんだ
私家版
内容
「若い時にはこんなに長く生きるとは考えてもみなかった。(中略)死ぬ前に世界に一つしかない自分の生涯の生きざまを整理して書き残すことも意味のないことではないと思うようになり、自分史を書くことにした。題して中原中也の詩「頑是ない歌」の最初の一節「思へば遠くへ来たもんだ」を真似て「よくもここまで来たもんだ」とした…(はじめにより)」

物理学者である著者の幼少期、戦時下の小中学時代から、晩年に至るまでの道のりを丁寧に思いを込めて綴られている。
物理学の研究、教育、国際交流はもとより、家族のこと、登山のことなど著者の真摯な生きざまに触れて胸が熱くなる思いがする。
最終章の自身の俳句、短歌も佳品である。
物性物理学の基礎—マクロとミクロの物理学「物性論」を学ぶ

書籍情報

タイトル
物性物理学の基礎-マクロとミクロの物理学「物性論」を学ぶ
出版社
22世紀アート
価格
電子書籍 500円
内容
―知れば知るほど、物性論はおもしろいー
この世に知られている物質のすべては周期律表に挙げられた103種の元素のいずれかから構成され気体、液体、固体の三種の形態をとるが、こうした物質の性質を微視的な立場まで掘り下げて理解する試みは、まず気体分子運動論という形で確立され、量子力学の出現とともに固体の分野で大きく進展した。
これらの物性物理学の研究は、近年では工学的応用の視点から非晶質体の分野で盛んになっているが、本書では固体のもつ周期性により物理的なアプローチが容易な結晶質の固体の物理的性質を中心に扱い、簡単な結晶構造から超流動まで、詳細な解説と練習問題で基礎から学んでいく。
学部生はもちろん、他分野の技術者にとっても示唆に富む入門書。
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